Item
1786 Key Ring E -18
ロシアンカーフ キーリング E -18
使用してるロシアンカーフと呼ばれる革は、
イギリスのプリマス湾に、ヘンプ等と一緒に海中に1786年に沈没したポーランド船 "メッタカタリナ"から引き揚げられた200年以上前に鞣されたロシアのトナカイの革です。
革は柳の樹皮でピットに浸漬し、白樺油でカリー化を伴う伝統的な製法でなめされています。
革はエンボス加工した斜線の網目模様が入っていますが、200年前の手作業の為にずれていたり入ってない場所があったり、傷やシミとロシアンカーフ特有の赤黒く変色した部分もあります。
ロシア革命と共に鞣しの技法が消滅した為、現在再生不可能となっております。
200年近く海の底で眠っていた奇跡的なトナカイの革ですので、通常流通する事も無く当店でも最初で最後の革から作りました。
キーリングは長さ約75mm (Dカン含む) 幅約40mm Dカンはネジ式で取り外し可能です。
キーリングの他に箱と当店の証明書が付属します。
当店ではロシアンカーフを使用した製品にはオリジナルの証明書が付属し、革のどの部分が使用されたかが明記されると共に、ロシアンカーフ顧客台帳に記入し大切に管理しています。
発送はレターパックプラスとなります。
パソコンによっても画像に差がでますので御理解のほどよろしくお願いいたします 。
ご不明な点はお問い合わせください。
使用してるロシアンカーフと呼ばれる革は、
イギリスのプリマス湾に、ヘンプ等と一緒に海中に1786年に沈没したポーランド船 "メッタカタリナ"から引き揚げられた200年以上前に鞣されたロシアのトナカイの革です。
革は柳の樹皮でピットに浸漬し、白樺油でカリー化を伴う伝統的な製法でなめされています。
革はエンボス加工した斜線の網目模様が入っていますが、200年前の手作業の為にずれていたり入ってない場所があったり、傷やシミとロシアンカーフ特有の赤黒く変色した部分もあります。
ロシア革命と共に鞣しの技法が消滅した為、現在再生不可能となっております。
200年近く海の底で眠っていた奇跡的なトナカイの革ですので、通常流通する事も無く当店でも最初で最後の革から作りました。
キーリングは長さ約75mm (Dカン含む) 幅約40mm Dカンはネジ式で取り外し可能です。
キーリングの他に箱と当店の証明書が付属します。
当店ではロシアンカーフを使用した製品にはオリジナルの証明書が付属し、革のどの部分が使用されたかが明記されると共に、ロシアンカーフ顧客台帳に記入し大切に管理しています。
発送はレターパックプラスとなります。
パソコンによっても画像に差がでますので御理解のほどよろしくお願いいたします 。
ご不明な点はお問い合わせください。