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1786 Key Ring LM-19
ロシアンカーフ キーリング LM-19
ロシアンカーフとは
1786年デンマーク船籍の貨物船一隻が、帝政ロシア(まだロシアに皇帝が存在していた時代)のフィンランド湾に面するサンクトペテルブルク港からイタリアのジェノヴァに向けて出航。
同年12月10日イギリス南西部の近海を航海中、激しい嵐に見舞われプリマス湾に沈没。
沈没から約200年後の1973年サルベージ作業の折、他の物品類と共に船底から革が発見さらその存在があかるみに、その後海底から引き揚げられた革のみが『ロシアンカーフ』と名前を与えられ陽の目をみることとなる。
革は柳の樹皮でピットに浸漬し、白樺油でカリー化を伴う伝統的な製法でなめされています。
革はエンボス加工した斜線の網目模様が入っていますが、200年前の手作業の為にずれていたり入ってない場所があったり、傷やシミとロシアンカーフ特有の赤黒く変色した部分もあります。
キーリングは長さ約75mm (Dカン含む) 幅約40mm Dカンはネジ式で取り外し可能です。
キーリングの他に箱と当店の証明書が付属します。
当店ではロシアンカーフを使用した製品にはオリジナルの証明書が付属し、革のどの部分が使用されたかが明記されると共に、ロシアンカーフ顧客台帳に記入し大切に管理しています。
ロシアンカーフは類似品やコピー品などが多く製品になってしまうと私でも見分けがつきません。
そこで事前予約が必要ですが、お買上げ頂いたロシアンカーフ製品をご持参でご来店頂ければ、保証書に記載のロシアンカーフの丸革と照合することも出来ます
発送はレターパックプラスとなります。
日付時間帯指定は出来ませんので再配達の時にご指定下さい。
パソコンによっても画像に差がでますので御理解のほどよろしくお願いいたします 。
ご不明な点はお問い合わせください。
ロシアンカーフとは
1786年デンマーク船籍の貨物船一隻が、帝政ロシア(まだロシアに皇帝が存在していた時代)のフィンランド湾に面するサンクトペテルブルク港からイタリアのジェノヴァに向けて出航。
同年12月10日イギリス南西部の近海を航海中、激しい嵐に見舞われプリマス湾に沈没。
沈没から約200年後の1973年サルベージ作業の折、他の物品類と共に船底から革が発見さらその存在があかるみに、その後海底から引き揚げられた革のみが『ロシアンカーフ』と名前を与えられ陽の目をみることとなる。
革は柳の樹皮でピットに浸漬し、白樺油でカリー化を伴う伝統的な製法でなめされています。
革はエンボス加工した斜線の網目模様が入っていますが、200年前の手作業の為にずれていたり入ってない場所があったり、傷やシミとロシアンカーフ特有の赤黒く変色した部分もあります。
キーリングは長さ約75mm (Dカン含む) 幅約40mm Dカンはネジ式で取り外し可能です。
キーリングの他に箱と当店の証明書が付属します。
当店ではロシアンカーフを使用した製品にはオリジナルの証明書が付属し、革のどの部分が使用されたかが明記されると共に、ロシアンカーフ顧客台帳に記入し大切に管理しています。
ロシアンカーフは類似品やコピー品などが多く製品になってしまうと私でも見分けがつきません。
そこで事前予約が必要ですが、お買上げ頂いたロシアンカーフ製品をご持参でご来店頂ければ、保証書に記載のロシアンカーフの丸革と照合することも出来ます
発送はレターパックプラスとなります。
日付時間帯指定は出来ませんので再配達の時にご指定下さい。
パソコンによっても画像に差がでますので御理解のほどよろしくお願いいたします 。
ご不明な点はお問い合わせください。